指導体制
専門コース制
法学を学ぶ上で基礎となる文献学や比較法といった共通専門科目に加え、上記のとおり、社会的ニーズと学問的特性にあわせて履修の重点領域を設定した専門のコース制の下で、重点的・効率的な履修が可能です。
マンツーマン体制による指導
1年次の春までに、各学生が入学時に研究計画等で示した研究テーマにもっとも近い専門領域の指導教員を決め、各指導教員が学生の指導を個別に行います。科目の履修選択にあたっても、指導教員によるアドバイスも受けながら、各自のニーズに応じた履修計画を作成できます。
修士論文中間報告会
2年次の秋には、学生と教員が原則として全員出席して、研究の進捗状況についての指導と、より上質な修士論文作成に向けての意見交換を行います。